【悲報】球界大物OB「坂本と大城の差が出た試合だった。坂本は常に低く構えていたが大城は多くが高く甘いところに構えすぎだ」
【悲報】球界大物OB「坂本と大城の差が出た試合だった。坂本は常に低く構えていたが大城は多くが高く甘いところに構えすぎだ」
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タイガースの快勝は尻上がりに状態を上げた村上の完璧な投球と、新人離れした立石の活躍に尽きますね。でも今回は坂本と大城の“捕手の差”が出た試合、と指摘したいと思います。
【写真】立石正広に2点適時打を浴びるウィットリー
坂本は常に低く低くとジェスチャーも交え、コースに構えています。村上も安心、信頼してそこに投げていました。一方の大城は多くが高いところ、甘いところに構えすぎです。ウイットリーや高梨もその構え通りに投げてしまい、勝負どころで痛打を浴びました。
僕は阪神OBですが、プロ野球は巨人が強くないと面白くないです。今の巨人は正捕手を固定できないことが課題です。だからあえて、大城選手に言いたい。
身長を調べたら187センチ。捕手としてはかなり大型で、坂本のように低く構えるのはしんどいかも知れません。でも高く甘く構えるスタイルでは、投手は低く投げづらい。ミットより低くと思うと投球自体が垂れる。構えた通りの高く甘いところにいきやすくなるから打たれる。実際ウイットリーも2巡目までは甘くても球威で打ち取っていたけど、力が落ちた3巡目は打たれました。しかもこの日の球審は低めを取っていたので、そこに投げないのはもったいなさ過ぎました。
構えはずっと気になっていましたが今回、坂本と見比べて対照的過ぎました。低く構えるのが難しいのであれば、任せづらいポジションです。大柄で大変かも知れないけど何とか工夫してほしい。阪神のライバル球団ですが、いち野球人として、大城選手の成長を願って言わせてもらいます。
坂本は巧みなリード面だけでなく、打撃でも5回に立石の先制を呼ぶ安打など良いつなぎをしていました。伏見がきて出番が減っていますが、攻守で再び存在が光り始めています。来週から始まる交流戦も、パを知る伏見との切磋琢磨(せっさたくま)(せっさたくま)が楽しみです。(日刊スポーツ評論家)
巨人OBのやつ